小原古邨(祥邨)木版画 『鳥波』
明治後期 古邨初期の作品 真作保証
『鳥波』と題された小原古邨(祥邨)の明治後期、 古邨初期の作品です。国内外でも市場に出た事の殆どない松本堂版の大変珍しい初摺り作品です。荒波の上を翔ぶ二羽の雁の姿を見事に表現した古邨の名品です。初摺り後再版された事のない大変希少な作品です。雁の羽毛の細かいラインと荒波の表現の対比が見事で、初摺りならではの特徴が良く表れています。
海外では現在でもコレクターが多いのですが、日本国内には作品が残っておらず、まさに「知る人ぞ知る」存在でした。こちらの作品はカナダのコレクター放出品の為、日本国内の市場には出た事が殆ど無い大変希少な作品で、現品限りとなりますのでお早めにご入札ください。
古邨(祥邨)の木版画は日本にやってきた欧米人のお土産品として絶大な人気を博しました。ジャポニズムの影響を多大に受けた天才画家グスタフ・クリムトも古邨 (祥邨)の木版画を愛蔵していたと言われています。
【寸法】
摺面サイズ 17.2cm×12.0cm 余白マージンはありません。 誤差が出る場合はご了承ください。
【状態】
110年程前の作品ながら保存状態が大変に良く、摺面には経年劣化による焼け、シミ、キズの無い大変良い状態が保たれています。裏面に版元の松本堂の封印が添付されています。