小原祥邨(古邨)木版画『6羽の鵞鳥』昭和初期作 版元 渡邊庄三郎
『6羽の鵞鳥』と題された小原祥邨(古邨)の昭和初期の初期摺り作品です。版元 渡邊庄三郎の初期摺り作品は国内外でも市場に出た事が殆ど無い大変希少な作品です。
様々な表情の六羽の鵞鳥の姿を見事に表現した祥邨(古邨)の名作です。画像ではお伝えしにくい部分ですが、繊細な鵞鳥の羽毛の空摺り(ブラインドエンボス)が初期摺りであることを物語っています。
海外では現在でもコレクターが多いのですが、日本国内には作品が残っておらず、まさに「知る人ぞ知る」存在でした。こちらの初期摺り作品は米国のコレクター放出品の為、日本国内の市場には出た事が殆ど無い大変希少な作品で、現品限りとなりますのでお早めにご検討ください。
祥邨(古邨)の木版画は日本にやってきた欧米人のお土産品として絶大な人気を博しました。ジャポニズムの影響を多大に受けた天才画家グスタフ・クリムトも祥邨(古邨)の木版画を愛蔵していたと言われています。
【寸法】
シートサイズ : 38.2cm×26.6cm 誤差が出る場合はご了承ください。
【状態】
100年程前の作品ながら保存状態が大変に良く、経年による額装時の日焼けが見られますが、汚れ、和紙の劣化、シミなどは殆ど見られず、摺面はオリジナル作品としての繊細な線の表現や色彩が残されています。表裏とも余白マージンには額装時のテープ痕が残っています。